泉陸奥彦杯
http://www.konami.co.jp/am/gfdm/gfdmv/
ギタドラVによる今回のIRはギタドキングなるIRシステム。
本日スタートで早速プレイ。
アーティスト限定してその名を冠にしたりするのはカッコ良いし自分も好きなんだけど…
やっぱりチョット大きく載せ過ぎな気が。
他の音ゲーでもアーティスト表記したエキスパートコースのようなのは出ていたけど、あくまで裏コースや解禁コースといった表立って出た事は無いはず。あったにしても、今一番社交性の強いポップンとギタドラに関してこのやり方はやり過ぎではないだろうか。
仮に今のポップンを見て解るとおり筺体POPに版権曲を書き並べている。太鼓の達人のようなその姿は『エントリーカード常備なポッパー達』だけではなくだからエンジョイモードは版権ばかりで前回のノーマルモードもアーティスト表記は無し。
同じように見た目が派手、かつ半端無い版権曲の量から社交性が強いと思えるギタドラ、こっちもポップン同様に『一見さんなユーザー』をもターゲットして入りやすく考慮してると思う。そんなギタドラで曲選択からいきなり泉陸奥彦とか表記してしまって大丈夫なんだろうか?『誰?』なんて言われないか不安。
でもまぁ何が不安に…という気もするし別に構わないんだけども、どうせなら前々回みたいにノンストップにコース作ってプレイさせた方がスマートだったんじゃないかなぁ?なんて思ってみたり。
前回からノンストップコースがIR非対応になったせいか、ノンストップモードを選んで遊んでいる人ほとんど見なかったんですが。
ちなみにギタドラって曲選択時にアーティスト表記されたのってつい最近なんだよね。一時期、版権曲やコナミオリジナル曲関係無く全て表記されなかった時代も…。
IIDXやポップンと違いライブといった露出も無い。そんな物理的にアーティスト主張が薄い傾向だったギタドラが今までで一番激しいアーティスト主張しているってのも凄い話だ。