麻雀のイメージ

ルールを知ってる知らないという敷居の差もあるんだけど、友人に『麻雀』を誘った時の断れっぷりがハンパない。
しかもその殆どの理由が『ギャンブルはキライ』だという。誰もお金かけるだなんて一言も言っていないのにね。つーか【麻雀＝ギャンブル】って発想そのものが視野が狭いというか何というか。どこまでも昭和臭がハンパないよね。
そもそも自分自身、麻雀でお金かける事自体好きじゃない。せいぜい勝ったら缶コーヒー一本奢るとかでいいと思うのにね。つーか身内で麻雀うつって事はその相手って知人友人なんでしょ？友達相手にお金を徴収できるって感覚自体が何かスゲー。『麻雀で●万勝った』とか自慢してくる後輩いたけど、この後輩は友達からお金を巻き上げて喜んでるのかと思うとゾッとする。

最近は咲-Saki-のおかげでスポーティなイメージをもつ人もいるようで何よりだけど、咲-Saki-そのものが一般大衆市民権を得てるマンガじゃないから何ともいえないが。

ここはひとつ、ヒカ碁の感覚で少年ジャンプでも麻雀マンガを連載してみてはどうだろうか？