イエテンの平家生活

アニメみたりゲームしたりしながらガンプラ作ってみたり。好きな事を粛々と。

天才過ぎる主人公

ソード・アート・オンライン。楽しく観ているんだけど何か引っかかる。
たぶん、主人公「キリト」が肌に合わないのかもしれない。
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よく友人にも言ってるんだけど、自分はどうも「天才主人公」ってのがダメなようで。
ただまぁ「努力」している描写があればまだ納得がいくのだけど、【10歳でプロの●●】【14歳で●●将軍】とか、【14歳までただの中学生で戦災孤児だったのが2年チョイ学校に通っただけで赤服を着れるまでのエースパイロットに昇格】とかいったいどれだけ飛び級したらそんな階級に達するんだよ?とかそういう非リアルな主人公ね。
マンガにリアル設定を求める時点でぶっちゃけどうかとも思うけど、【ハガレン】のエルリック兄弟とかは裏付けとなる設定や描写を描けているわけだし、できる作品できない作品があるなら、自分はできる作品の主人公の方が好き。

てなわけで、たぶん今回のキリトの天才肌。一応一期の1話から真面目に観ているんだけど、途中からハッカー能力やら6歳から自作マシン作ったりとか、最初からそういう描写があればまだ納得できるんだけどね。後から追加設定されたから引っかかってるのかも。

つーか未だに1期ラストで生き返った理由がわからないのだけど。あれの謎は2期の間に解決するの?