イエテンの平家生活

アニメみたりゲームしたりしながらガンプラ作ってみたり。好きな事を粛々と。

いろは新曲感想その2

昨日に続いて今日もサントラ順にチョコチョコ語。


  • アジアンコンチェルト/鳳凰

どことなくせつないこの懐かしさすら感じる空気はキーマニの緑の風を彷彿させるなぁと思っていましたが…つーか古賀さんだったのね。『菜楊=なやん=なや〜ん』って事か。
そんなアジアンですが、予想以上の階段譜面と最遅のBPM74。プレイ開始スタートでいきなり洗礼くらった人も多い12稼動当初の名物曲。のんびり空気とはうらはらに恐ろしさ眠るはポップンが故なのだろうか。けど最近またプレイし直してみて解ったんだけど、これ意外とクセになる味あるね?
そんなアジアン担当キャラタンタン、ジャンル的には中華キャラで良いのだろうか。改めて気づいたんですがあの舟といい蝶といい、彼はかなり小型キャラだったんですね。


  • アカペラ/MAGICAL VOICES SHOWER

ありそうでなかったアカペラ曲。RAG FAIR人気あった今だからこそこんな『〜ごっこスタイル』で登場できたのかと思える今では貴重な良い意味でポップンらしいポップン曲。さすがは内田さんといったところなのか、IIDXで『どんなときも』『大桟橋』とウッチーズ展開はハズレが無くて良質。これからのポップン展開も楽しみです。
どでーも良いですが稼動時からサントラ聴いてる今でもこの曲が『ライトフュージョン』にしか聴こえないのですが…やっぱ違うのかな?関係ないのかな?はわぁー。
そんなキカさん絡みなのを貪欲に祈ってしまったアカペラ担当はドミー&ソラー。初印象、スパイvsスパイを想像してしまった自分ですが、改めて見たら全然違ってました。記憶って曖昧ね。


  • キッズマーチ/space merry-go-round

初プレイでジャンル名見た瞬間、ビビビーと来ては未だにドハマリしている賀来ベスト5に入るラブ曲。キッズな童謡系にはメッチャ弱い自分なので。にしてもメリーゴランドとはうまく言ったモンです。この独特のテンポで飽きを感じさせない曲の展開構成。ついつい鼻歌してしまいそうなサビとリズム。別ゲーム『キッズマーチ』のOPテーマ用に作られた曲だけあってその完成度は計り知れず。TOMOSUKEさんらしい丁寧な音楽作りが全面に出た曲。是非アルバムにLONG収録して欲しかったけどまぁ同アーティストの『にゃんだふる555』を収録してくれたから良しとしますか。
そんなキッズマーチ担当するベリー。基本的にロリキャラにはあまり興味無いんだけどポップン6のカントリー担当したローリィと同じ匂いが。悪意に近い『狙った感』を感じさせない幼キャラはイイです。純粋に可愛く見える。


賀来がロケテで一番感動した曲。未だその熱は冷めません。肥塚王子の華麗なるポップンデビュー曲。もはやポップンとか『和』とか『譜面』とかそっちのけで純粋にアーティストが作りたいと思って作った曲って感じ。ジャンル:プロポーズって何よ!?なんて野暮なツッコミは無しで普通に名曲です。アーケードのボリュームも丁度良く耳コピしやすく唄ってしまいます(ォィ)王子の曲はカラオケ気分をそそらされるみたいです自分。
そんなプロポーズ担当のマモルくん。大人っぽい歌詞とは裏腹にビックリするぐらい子供キャラでした。版権曲で『名探偵コナン』が登場してしまったせいでコナンなイメージが強いみたいだけど、どちらかというと自分は鈴木京香主演の東京電力CMに登場するあのマセた男の子を思い出してしまう。