イエテンの平家生活

アニメみたりゲームしたりしながらガンプラ作ってみたり。好きな事を粛々と。

やり納め!pop’n music 12いろは

実質本日をもってポプ12やり納め。
シリーズも12となり色々新要素あったけど今回は果てしないぐらい完成度の高く感じた。
『一曲一曲のクオリティの高さ』
『単発だった旧キャラの復活劇』
『隠し曲の充実さ』
『ポプ9を思い出させるCS曲の大量参入』
『ポプ8やee'MALLを彷彿させる移植の豊富さ』

システム面においても、
『カードデータ無期限』
『各曲ごとのスコア記録』
『ネット対戦の導入』

新しい試み多く、本当濃厚にタップリと遊ばせてもらいました。


てなワケでポプ12における最強の5曲。

K-ダンス

結果コレで始まりコレで終わったようないろはでした。キャラ・曲・譜面の三拍子揃わないと自分の中で一位は取れないモノだと思ってましたが、キャラと曲が譜面の魅力不足を補った珍しいパターンでした。正直譜面はあまり好みじゃないんだけどね…ついついやってしまった。恐るべしヨン様

ビーチ

隠し曲…本当とんでもない曲隠してくれたなぁ!!!って大興奮な逸曲。自分が求めるグックルさん曲に一番近いスタイルがまさにコレ。ハウスチックなポップさ、女性ボーカル、ちょっぴり哀愁入る裏声な盛り上がり部分、間奏男性ラップ、黙って聴きたいのについつい体が動き出してしまいそうなこの魅力…あぁ!もぅ何て説明してよいのか!うまい言葉が見当たらない…恐るべしグックルさん。

流星レイブ

ロケテからハマってたって考えると一番長く沢山遊んでいたイメージだわ。けどKダンスと違ってこちらは譜面魅力が異常に高かったね。なかなかつながらない難易度ともどかしさを備えながらも叩いて気持ちよいシンセ音に鳥肌出っぱなしでしたよ。

ニッジャ卍ヒロイン

まさにポップンの代名詞。最近はアーティストの個性全面に出たオリジナル曲が主流と化してる最中、どこかで聴いた事のあるパロディ色全開の『○○ごっこ』という古くから伝わるポップンらしい曲がココに再現された!そんな曲。勿論そんな個性全開アーティスト曲も大好きですあし良い風習だと思うんですが、やっぱりキャラの名前すら知らなかったポップン1なあの時代から遊んできた自分としてはこういう曲にもやっぱ弱いんですよね。

キッズマーチ

童謡っぽさ、子供っぽい声、ちょっと切ないとキッズ系には目がない自分にとってツボ突き過ぎた名曲でした。せっかくCS移植されたナーサリーが擦れて見えてしまったぐらい。譜面にもう少しだけパンチを効かせてもらいたいなと思った口惜しい曲の一つでもある。けどどう考えてもこの曲は次回作カーニバルというテーマから前兆的曲にしか感じないのだ。だからこの曲は何かしら形変えて息吹き返すのではないか?…もしかしてEX譜面追加?


といった5曲がまさにMYBESTが物語るとおりのポプ12におけるベスト5かな。
時点としてはハイパージャパネスク、ビワガタリ、セツブン、ラメントあたりかな。
版権曲でくくればドラゴンボールZ、エヴァ、クリィミーと譜面完成度高い曲ばかり。
移植曲もヴィヴァーチェ、にょろロック、KOUYOU、ガムランと驚きの連続。

やはり甲乙つげかたい大ボリュームのシリーズでしたよポップン12。こう考えるとまだまだ遊び足らないよね。あまりにネット対戦が楽しくてそればかりに夢中になってしまい、稼動後期はもぅソレばっかりの思い出になってしまってたからね。もうちょっとチャレンジモードとかじっくり遊んでたらまた違った姿が見えてきてたのかも。


果たして次回はどうなる事か。今回に負けず劣らずより良いゲームを期待してます。

締めは賀来を酔わせたこの2人で。






最後の最後にポプ12MYBEST最終ランキング。

最後の最後でK-ダンスが1位獲得。
つーかこんなランキング見てると『賀来はキャラで曲選んでるよね』って皮肉言われても否定できないんだよな…(汗)…で、でもさ!曲が好きだとキャラが可愛く見えてきたり、キャラが可愛いと曲が良く聞こえてきたりとかそういう経験、一曲ぐらいありません?








そういえばジュライさんの姿が見えないな?