メドレー三昧
原稿も完成した事で久しぶりにポプを。ランブルローズ登場に興奮抑えながらも色々堪能。今回は別ゲーからの移植がメドレーという形状になって登場というポプ10のDDR登場を感動を蘇らせてくれる内容でドキドキ。しかしBPM変化がメドレーの鉄則、意外に敬遠されやすいソフラン曲のオンパレードだけども今回はドレもコレもイイ味出てましたヨ。
クイズマジックアカデミー
担当アロエかい!てっきりタペストリーにもなったぐらいだからアメリア先生かオールスター生徒で来るのかと思ったらまさかのアロエ単体で驚き。でもまあしっかりポプキャラになっていて出来映は良いな。勝ちアニメが何故おねしょなのかは謎だけど。
曲はあのお馴染みのテーマをモード選択画面から決勝戦までゲーム進行通りの作りで構成。チャイムの音まで入ってたわ。3曲の中で譜面の気持ち良さでは一番良いかも。しかし前から謎のままでスゴク気になってたんだけど…QMA曲って誰が作ってるの?
麻雀格闘倶楽部
こちらもQMA同様お馴染みの曲が指紋照合からオーラスまでゲーム進行通りの作り。しかしまさかナレーションまで入っているとは…タンヤオドラ6は笑った。曲の作りは3曲中一番綺麗にまとまってるかも?普段から聴き慣れてる割にそこまで重視していなかったあのBGMがここまで映えて聴こえるとは…恐るべしボプ。ただBPM最大200超だけにハイスピしばりが発生しやすいからEX譜面等は厳しい声も聞こえるかも?
ちなみにMFCの曲って中村さんと妹尾さんだよね?これって実質上、中村さんポプ初参戦としてカウントしてよいの?
ランブルローズ
待ちに待ってました!ランブル!ランブル!いきなりLOOK TO THE SKYで始まるあたり、選曲カテゴリ欄からもう鳥肌がとまりませんよ。
しかしメドレーの中では一番曲数が少なく、Sota曲〜Des-ROW曲〜TAKA曲の3曲で構成。まあ少ない分、一曲あたりの演奏時間の割合が増えて良いのでは?…って気持ちはあるんだけれど世間的にはどーなんだろと…。確かに作ったメンツの名前だけ見てみれば豪華なんだけども、やっぱQMAやMFCと違って土俵が家庭版だけにプレイヤーには馴染みが薄いかな…って。
実際いくら山岡さんが好きって人も全員サイレント・ヒルをやってるとは到底思えないし、Jimmyさん好きが皆ウォー・トランのサントラを買っているとは思えない。ランブルローズに関しても同理由、やっぱ音ゲーアーティストが好きでもその音ゲーの垣根を超えてまで別の曲を聴いてみたいという欲求出てくるのは一部の信者のみなのだろうか?
まあこのランブルメドレー自身の感想を率直に言わせてもらえるなら接合部分は他の2曲に比べお世辞にもあまり良いとは言えない…。いくら自分が好きたからってこの内容だと無闇やたらには勧めづらい。できる事なら曲単体でそれぞれ楽しむ意味も込めてランブル本体をサントラと一緒に是非(笑)
KONAMIゲームソフト「RUMBLE ROSES」オリジナルサウンドトラック
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,Teresa,YOSHIKO,AISHA,Maria,Ayana Kawano,Yuko Kawahara
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2005/03/30
- メディア: CD
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (8件) を見る