イエテンの平家生活

アニメみたりゲームしたりしながらガンプラ作ってみたり。好きな事を粛々と。

ICカードの存在意義

三国志大戦ICカードって無くしても再発行できるんみたいで便利。こういうカードゲームはICカードに登録されたデータがかなり重要だからこれぐらいの保険は当たり前かな?GCBには無いけどな(泣)
ちなみに今の音ゲーで使用されているe-AMUSEMENT PASSはカード自体無くしてもコナミにID登録(無料)さえしてあれば、新カードを購入して携帯電話画面上ですぐ再発行できるので心配いらず。300円あればすぐその場で再発行も可能。
そんな中、こんな質問をもらった。

カードが無い(筐体に読み込まない)状態で音ゲープレイは萎えるか?

大半の人は萎えると思うけど自分はそこまで萎えない。多少残念な気持ちはあるけれど、カード否対応な状況ぐらいではこのプレイ意欲は抑制できない。つーかカード非対応の5鍵ビーマニや旧作を未だ楽しく遊ぶ人間なので『スコアデータが登録されればメモる手間省けてラッキー』程度にしか思ってないかも?


やっぱり萎える人間の理由として『もしスコアが伸びたら…もしクリアできたら…』という声が出るって事は『好調だったプレイが記録されなくて勿体無い』という意味になるのだろうか?クリアラーにしろスコアラーにしろ記録にこだわるのは同じなのね。
でも自分にはそれが『クリアマークついたらもうその曲はプレイしない』という風に聞こえてしまう(飛躍し過ぎ?)仮に一度カード無しでスコアアップしたとしても、一度できたのであれば次回カード有でプレイしてもスコアアップする可能性はあるわけでしょう?それともその日の体調や環境が左右されるほどのトップランカー級の抜群スコアなのだろうか。


ちょっと脱線するけど、他の音ゲーサイトでのクリア報告日記や、一部の身内のプレイとか見たり聞いたりしてると、『ただクリアマークをつけるだけ』のような作業的プレイに聞こえてしまう。まぁそれはそれで一つのプレイスタイルだし別によいと思う。形はどうあれ一度『達成感』を味わってしまうとその対象に熱意が冷めてしまうのは確かだから。


自分も一応スコアラーに属するのでポプではクリアマークよりフルコン、パーフェクトのマークを集めたりする。けどそこでパーフェクトやフルコンができて喜びや嬉しさはあるけれど、自分の中ではまだまだ終わらない。超チャレンジモードだとCOOL判定も混ざるのでパーフェクトとったところで必ずしも最高得点10万点まで達しない。だから同じパーフェクトでも、パーフェクトじゃなくてもスコアが更新する事がある。1点でも伸びるとべらぼうに嬉しいので、何度も挑戦しちゃう超チャレンジモードは今や定番マイ設定。IIDXに関しても同じ。EASY外してHARDクリア、フルコン、AAA評価でたところで最高得点20万点まではほど遠い。こちらもスコアが1Pでも伸びると嬉しい。


クリアマークにフルコンマーク、HARDクリアにAAA評価、何かしら目標を定めその域に達するよう頑張り目指すのは楽しいし面白いと思います。目標ラインに個人差があるだけで自分も同じですから。
ただ『目標達成したらその曲はもう二度とプレイしない』の感覚になってしまったらチョット寂しいかな?特に自分の好きな曲だったら尚更。コヨーテの行方とか一生楽しめる曲だと思(超私的)


そんなわけで今日も罠のスコアアップに励んでます。最近自分の指構えに限界を感じてきて2P側から1P側にポジション変えてプレイ実験してます。確かに罠は1Pの方が最後の皿拾やすいかも?2P側ではHARD設定じゃないとクリアできないのに1P側だとNORMAL設定でもクリアできる。もう少し1Pに順応すればスコアアップするかな?