クリムゾン・チェリー
遅くなりましたがアルカディア発売。恒例の私信感想。
ちなみに今回のアルカディアは色んな意味で感謝。本当お世話になりますですありがとうございました!
- BEMANI10周年記念
表紙の見出しの如く巻頭28頁の嬉しいBEMANI特集。つーかee'MALLも音ゲーにカウントされてて驚いた。
- サウンドディレクター対談
TAKAさん、NAOKIさん、泉さん、wacと各シリーズの代表が揃っての対談。何気に見流されそうだけどよくよく考えると今までに無いスゲー豪華な顔ぶれ。特に泉さんやNAOKIさんは初代から携わっているので、1から遊んでいたような古参ゲーマーには嬉し懐かしい話も。そう思えば1の頃って名義違うけど全部同じ人が作っていたんだよな…。今では考えられない超絶内容…(汗)
- ポップンミュージック16PARTY
読者人気一位のポプ新作情報。まだロケテのみでの情報レベルなのであまり細かくは明記されていませんが、新キャラが誌面で発表されたのは初?今ならフィルソに間に合うぞ(何)
- beatmaniaIIDX15 DJ TROOPERS
新曲情報と新システム『チュートリアルモード』の解説。マイケル・アラモードの写真館はちょっと面白い。もし仮に専用クリップなどが設定できたらマイケルクリップとか色んな意味で人気出そう。
それにしてもマイケルのクリップアニメを見てると5鍵時代のDJバトルを思い出すよ。
- Military Splash
Yoshitaka君のトークコーナー開設。第一弾はL.E.D.さんでしたが、確かにそう言われると今回の15って全て『G名義』なんですね。個人的に大好きなGHOST REVIVALは何故かGの明記が無いのかが気になっていたんだけど、今回の話で出たパワー、勢い重視ってコンセプトを考えるとGがつかなくても不自然ではないか。
名義の話でづと思い出したけど最近ほとんど見かけないよねL.E.D.LIGHT名義。そんな名義記憶呼び戻しの意味も込めて名曲『HYPER BOUNDARY GATE』復活しませんかね?
何気に面白かった過去6年近い統計ランキング。つーか彩葉全盛って2005年なのね?時代的にはRED〜ハピスカだけどもそんな彩葉が単体でクローズアップされた事件あったっけ?IIDXバイブル?茶倉の存在が彩葉をよりよく引き出したのだろうか?
このシリーズのアクションゲームはあまり触っていないのですが、今回のユニット紹介の一文がカッコ良かった。特にザクII改!『戦史に載っていない英雄』だよ!?むちゃくちゃカッコ良いんだけど!!
- ガンダム0083カードビルダー
デンドロ対策とコスト395以下のデッキ製作、ダブルダッシュとより現実的になってきた攻略本らしい情報。無意識な判例デッキに女の子パイロットが多いのは偶然という名の必然?
4人目のあの巨乳メガネなお姉さんはまだ?
- アルカディア大賞
ベストキャラクター賞の2位に緋浮美ですか!凄!緋浮美が2位ですか!!!何だかこうしてみるとアルカディアって本当音ゲープレイヤーの人口多いなと感じる。実際ゲームやっても公式サイト見ても彼女の名前はおろか存在自体知る事できないんですよ?情報源がリアルにアルカディアだけという恐ろしい現実。
- プライズワンダーランド
オトメディウスのフィギュアがちょっと欲しい。つーかその前にさっさとシロー版のレイコ・ホリンジャーのフィギュアをGETしないと!!
というわけでこの先は例のコーナー、折り折り。
- ROOTS26
- 扉画
お年賀で神崎兄弟とエリセリの4人です。つーかエレキ久しぶりの登場でやっぱりこんな立ち回り(笑)まぁこの4人なら仕方ない事か。前回のチョコぶっかけ彩葉同様に今回も白いベトベトが顔に●●とかヘンな妄想してるのはオレだけじゃないはず(巻き込むな)
-
- キャラクターランキング
前回からイヤな予感はしていましたが彩葉ランク外。それにしてもシアは毎回その可愛いオーラを無駄に放出し過ぎですね。
-
- イラストギャラリー
梅桐姉妹の長女参戦への前ふりが着実に揃いつつあります。異常なぐらい楽しみです(ブルブル)
-
- DJ NUMBERS
今回は意表ついてまさかの英利でした。本人も読者も皆、無意識に影の薄い男とレッテル貼られてきましたが、自分から言わせてもらえれば『ここまでくると逆にそれが個性』と言いたくなります。アイシールドでいうと石丸先輩。一発屋といっても一発も売れないで消えていく人間だっているんだからね。
途中、彩葉の標準語ネタやニクスのポエマーネタとか自虐に近いネタは面白かったです。つーか英利が想像以上にマジメな男だという事に嬉しかったりします。元々ニクスに礼儀を説いたりとマジメなイメージがあったんだけど、サイレンに家賃滞納したり、やっぱり彼もガラ悪な感じかと思ってしまった時期もありましてね。個人的にこのアッシュのような子分肌口調な『〜ッス』は好き。
さりげなく『彩葉ちゃん』とか『緋浮美さん』『姉御(茶倉)』とか対照の相手に対して想像どおりの呼び方をしてて、結構理想系です。
にしても、今まで全然女っ気が無かった英利ですが一気に関係図が深まりましたね。クリムゾン・チェリーな茶倉との関係は今後期待(個人妄想?)できるイイ食材です。
茶倉と知らず賭けバトルに負ける英利→ちょっと罪悪感感じて英利に気を使う茶倉→素で感謝する英利→茶倉お礼すべく、その相手が茶倉と知らず再戦を試みる英利…何かキャッツアイみたいな関係図だな。
とりあえず今号で茶倉が意外にイイ人だって事がさらに解明され、茶倉の収入源もだいぶ判明した。住処も前回のデュエルの回で判明したし、そろそろきますかね?ここずっと男の子ばっかりだし…ねぇ?次回あたり?