特撮博物館
庵野監督が館長を務める『特撮博物館』はマジ鼻血モンだった
今日は友人達と「特撮博物館」に行ってきました。
最終日って事もあっていつも以上に盛況のようで10時15分に着いたものの、チケット購入&館内行列で2時間弱待ち…!!それでもまぁ自分たちが出てきた15時もまだ全然列が絶えない状態だったのでまだ良い方なのかも。
で。肝心の博物館ですが、展示品が大ボリュームで驚きでした。せいぜい館内限定映画観れればいいな程度に思っていたのだけど、いざ入ってみると幾つものフロアに分かれてて見どころいっぱいでした。個人的に「日本沈没」とかミニチェアのくせしてサイズがボリュームあって、繊細かつ勇壮で震えました。
10分弱の巨神兵の映画も短いながらもスゲー迫力あって面白かった。映画に深い知識もボキャブラリもないから何と言っていいかわからないけれど、CGにはない実写(特撮)ならではの味というのがきっとあの10分の中にあったんだと思う。