叛逆の物語
劇場版魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語観てきました。
つーか皆ネタバレ注意ネタバレ注意と言って、ヘタクソな言い回しで比喩するから逆にわかっちゃうんだよね。自分も「ああ、多分こんな感じかな〜」って予想したんだけど…
まぁ予想どおりでした。
感想としてはエヴァを観てきたような感じ。何か煮え切らない終わり方なんで多分、続編あるでしょうね。
あと映像はとても綺麗でした。特にブラックラグーンのレヴィVSロベルタのタイマンシーンを彷彿させるバトルシーンなんかもうあのシーンだけで元が取れるぐらいカッコ良かった。
ちなみにフィルムはクズみたいな背景画でした。
余談。これは最近のアニメや漫画、映画とか全般に言えるんだけど、何か難しい言葉ばかりで話についていけない、理解できない事が多いんです。結局何が言いたいの?みたいな。
まぁヲタクってそういう難解な話って好きだよね。話が好きというか、そんな難解なストーリーを理解しちゃうオレSUGEEEみたいな自己陶酔に近いのかな?映画「マトリックス」とか「エヴァ」とか難しくて正直わからないって話を知人に言ったら「あぁ、君には難しいかもね」みたいな上視線で言われた瞬間、そんな気がしたのですよ。
まぁそんな難しい話もいいけど、そればっかりってのもね。だからある程度納得できるぐらいな簡単な言葉や動作でもいいかなって。ブリーチの剣八が刀を片手持ちから両手持ちに変えて威力がアップしたとか、小学生でも納得しちゃうようなそんなヤツを。