いろは新曲感想その1
昨日の予告どおり当面はポップン強化月間。再度遊び直して聴き直して感動し直してみてきたり。
とりあえずサントラ順に飽きるまでチョコチョコ語。
- オンセンラップ/ONSEN SONG remixed
NICE GUY人の名を聴くとついこち亀を思い出してしまう。それぐらいメジャーなアーティスト様。最近のギタドラみたいにポップンもこういう外注曲外注アーティストが版権というカテゴリーではなくデフォルトで登場するようになったんだな…と実感させられた一曲。まぁ正確に言えばパーキッツとかもその類なんだけどね。
そんなオンセンラップ、この心地良いラップは上手くポップンとマッチしていて奏でやすさもバッチリ。気持ち判定が甘く感じる分、叩いてても気持ちが良い。この手の同時押し系譜面はストレスたまらなくて良いですな。
ちなみにキャラのナイスガイは今でもやっぱりボーボボにしか見えません。背景にマッチョver.とか特に。つーか金髪アフロはボーボボしかおらんだろうて。
- ハイパージャパネスク/夢幻の光
誰もが思うであろう今回ポップン12での一番人気曲。本当人気ありますね。さすがTERRAさんというべきか。
初聴で『和風DoLL』という表現をさせてもらったけど、後日発売したTERRAアルバムで聴き直してもやっぱり『和風DoLL』でした。曲の構成がDoLLなのか、独自の空気がDoLLなのか。IIDX REDのULTiM∧TEにしかり、ハイパーJポップシリーズも1の頃はまさかコッチな方向性に来るだなんて想像もつかなかったですよ。
で担当キャラのキキョウ。これまた曲同様に大人気キャラ。女のコに支持される女の子キャラってやっぱり刹那系(?)になってしまうんだろうか。稼動時は前回まで使用していたロキを変更していく非情なミーハーっぷりを見せ付けられましたわ。
1月にIIDXシークレットライブに行った時、junさんの髪型がキキョウに似ていたから『まさか…』と思ってたら公式ではっきりとjunさんモデル書かれてビックリしたわ。でもまぁjunさんはまだ良いにしろクリア後に出てくる男がNAOKI兄ってのはさすがに無茶では…?(汗)
- ヒーリングデュオ/.home
これまた人気の一曲。ロケテの時点から人気爆発でしたよ。村井さんのWORLD SEQUENCE名義での初ボーカル曲と言われちゃ期待しない方がおかしいってワケで。ちょっぴり秋風感じるせつなさ出しながら2人の女性ボイスから流れるその音楽は確かに鳥肌モンでした。ゲーム中は勿論、サントラに収録されたLong ver.もなかなかの完成度。24日のインストアライブにて生ライブがあるみたいなので是非とも聴いてみたいモノです。
で、そんなヒーリングデュオ。過去のパターンからして人気が出づらいと言われる遅BPMのくせに人気高いのは曲の完成度か、ハイスピ6定着の時代だからなのか。おかげでエキスパートコースでヒーリングデュオをプレイした時にハイスピ4縛りを食らって痛い目を見ました。どれほど自分がハイスピに甘んじてたかを身をもって感じた。
担当キャラのナズナ&スズナ。曲通りでイイ意味でポップンらしいデザインのキャラで好きなんだけど同人的には扱いづらいキャラですね(汗)
しかしこういうキャラってパターンからして続編で新曲担当したりできない未来につながりづらいキャラだったりする(悪くいえば一発屋)可能性とすればヒーリングデュオ2?そのままじゃん。
- トーキョーロマン/恋する東京
前回のさよならサンクチュアリと打って変わってパーキッツお得意のまったりポカポカソング。今回の和をしたテーマにそっての曲なのだが、この大正浪漫な方向性はかなり上手いと思った。パーキッツ曲の中では珍しく賀来もお気に入りの曲。
余談だけどこの曲遊んだ後って何故かサクラ大戦がやりたくなってきる(爆)
担当キャラの花緒。はいからさんが通る馬車道娘。設定で帰国子女だという事に最近知りましたよ。某氏の影響なのだが最近ちょっとハマってます。あたまの芋虫がバカっぷり増してイイ感じ。
もし次回以降、版権で『はいからさんが通る』収録の際は花緒再登場でヨロシク。