特別版

PS2 beatmaniaIIDX13 DistorteD 発売

発売前にして完売してしまった話題の特別版。
特製ボックスの塗装がハゲていたり、MAYAカレンダーに凹み傷があったり、DistorteDだけに『リアル歪』な傷モノ連続内容でちょっとブルーだったけど皆さんはどうでした？

まぁ運が無かったって事でさっぱり諦めたところでその特別版封入内容の感想。今までの特別版はストラップやタオル、ぬいぐるみといった消耗品（装備品）が多かったけど、今回は『見て楽しむヴィジュアル面』に突起した内容が多く自分のような人種もよりよく楽しめた特別版だったかもしれません。

• 音楽CD「CARDINAL GATE conclusion」
  • CD内容は四天王+金獅子のLong ver.。いつものVサントラシリーズに比べると分数、曲数とボリュームは少ないけど曲クオリティは高い。どちらかというと原曲総代わりなアレンジ系Longより、原曲に忠実なLong ver.ってタイプの方が好きな人間なんで。嘆きの樹はやっぱりイイですね。あとジャケットはMAYAさん描き下ろし。中のCDまでしっかり描かれてて驚き2倍！別VJのキャラもここまでしっくりしっかり描かれるあたりスゴイ。

• MAYAデザインbeatmaniaIIDX卓上カレンダー
  • 横型カレンダーでした。DistorteDにおけるMAYAキャラをALL描き下ろしって何ともボリュームでかいアイテム。個人的にはtripping contactが好きです。

• beatmaniaIIDX 13 DistorteD特典ポストカードセット
  • こちらも豪華に零-ZERO-におけるGOLIさんのALL描き下ろしポスカ！本題では登場少なかった彩葉もここでは全身画！！個人的にイラストは勿論だけど、キャッチコピーのような一文があったりして嬉しかった。昔よくG2ARTSでキャラ画をアップされた時に書かれてたけどああいった演出って好き。

• beatmaniaIIDX 13 DistorteD販促ポスター
  • AC版の縮小版。REDやハピスカの時は新規描き下ろしだった分ちょっと勿体無い。個人的にAC版DistorteDで使われた師匠POPの中ではタペストリー画が一番露出少なく感じるのであえてそっちをもってきてくれても良かったかも？まぁ自分が一番好きな画っていう理由もあるけど（笑

• beatmaniaIIDX 13 DistorteD特別版特典缶バッジセット
  • 専用台紙に付属されていたりして、スゲー豪華さが増してました。一昔前の特典『ビニール袋にポップン缶バッジが詰め合わせ』とは雲泥の違いだよ！缶バッジの柄は全てゲーム上からの使いまわしな上、Aやライオン好きなどDistorteDとはなんら関係ない画も多かったけど、缶バッジデザインとして魅力的なものをピックアップされた感じがするのでアリですね。AやAAはシンプルながらも迫力と缶バッジセンスでいえば一番かも。

• 特別版コンプリートセット特製ボックス
  • おなじみ金属製の特製ボックス。ついに3個目になりましたが何ひとつ仕様は変わってません。となると次回も当たり前のようにGOLD仕様？4個目にして一番豪華なボックスができそうだ。

• beatmaniaIIDX visual emotions 6

公式サイト

• • 特典感想として一緒に含んでいいのかわからないけど（汗）でもいつも一番楽しませてもらっているのがコレだったりもする自分。なんていっても今回はWe are Disっ娘よっつ打ち命やSWEETEST SAVAGEとか個人的激LUVな曲（ムービー？）が多いのでたまりません！GYOさん好きの人間が前のめりで楽しめる数少ないアイテム。
  • ちなみに今回のボナトラはPANORAMAとPARANOiA MAX 〜DIRTY MIX〜でした。懐かしいですねー！つかパラノイアのムービーとかすっかり忘れてた。
  • それにしても、visual emotionsシリーズってなんでいつも現役稼動から未収録曲がこうも多くピックアップされるんだろうか？さらに言ってしまえば次回IIDX15 DJ TROOPERSで削除フラグ（ロケテ未収録旧曲）がかなり沢山はいってる…。今までなら『visual emotionsに収録するぐらいなら削除するなよ！』ってツッコミいれていたけど、もしかしたら『削除されるからこそvisual emotionsという媒体を使ってクリップ補完』という事なんだろうかと思えてきてしまってる。悲しい…それじゃあまりに悲しいよ！！

• PS2版beatmaniaIIDX 13 DistorteD
  • 肝心のゲーム本体の感想はまた後日。とりあえず先に今回ひとつの目玉でもあった零-ZERO-ムービーの感想だけ（笑）一昨日のアルカディア感想同様にちょっとイタくなり、無駄にダラダラ長いので伏せ伏せ。

想像以上のクオリティだったわ！EDENやENPTY〜のようなファンタジー路線もいいけどやっぱり自分はメカモノなSFファンタジーが燃えるガヲタなのでこの仕様は好きです！つーかやっぱり一作品にこういうGOLIさんムービーが一つでもあると身心共に落ち着く（笑
HYPER J-POPシリーズ。ジャンルナンバーとしては『0』なんだけど、ムービーの運びから考えると、立ち位置はDoLLの後っぽい感じ。ちゃんとDoLLん時に対峙していたデュエルと達磨、識とケイナが今回も同じようにバトったりして世界観もちゃんと継承してて良。

そして何といっても茶倉、鉄火、シアのIIDX後期組もしっかり登場しててくれたことに感激！！！しかも茶倉がかなり美味しいカット、美味しい位置付されていてたまりませんよ！！やたら笑顔だったし！AC版で登場するキャラ、エレキともう一人だれか？という謎は意外にも茶倉だったようです。

しかし、IIDX後期組が出る反面、ニクス、孔雀、ジルチの出番はなかったのはチョット残念。緋浮美に関しては仕方ないんだけどね。まぁ今まで個人1ショットに恵まれていた彼らだから今回はお休みなのかな。いつの日か全員仲良く出てくれてるムービーが生まれる日を楽しみに待ってます。
ちなみに彩葉もいるにはいるが顔アップで個人的にチョット物足りない…。まあムービーに出れてるんだしポスカもあるんだし贅沢は言いませんけどね。

にしても毎回思うんだがセムの立ち位置ってズルいよなー美味しいよなー。今回SF世界観になってくれた事によってセムも最終局面仕様なモーターヘッドが登場。ってコレがヤバいぐらいカッコイイんだけど！ボークスの造型村あたり作ってくれないだろうか？