アルバム第一感想

引き続き堪能中ですグックルさんアルバム。どれもこれも素敵なんですがInto The Lightとかやたら光って感じましたよ。最近ブリっとハマっているマイブーム曲たから余計に感動度合アップしたのかな。
つーか『Somebody Like You』といい『Over The Night』といい、CHiCOさん予想以上に凄いね！
Mickin'とはまた一味違った独特の良さあってこのハウスアレンジ具合に巧く溶け込んでる感じ。特にグックルさんハウスによくある『声が裏返る感じの特徴的な伸び』ってのがCHiCOさんには巧くその空気が出せている気がします。ロビーさんやアンドレアさんの日本人版がCHiCOさんと言ったところか？

あとMove MeとDrop On The Floorも二重丸な出来。ぶっちゃけLongといわれてもどんな状態になるのかイメージが付かなかった曲だったので、その完成度に驚き。某IIDXアーティストさんのLonみたいに『ただ歌詞ひたすら繰り返して長くしただ系』になるかと思ってチョットだけ心配だったけど余計な心配でした、さすがはグックルさんだフー(レイザーラモン)

奏子さんの新曲『Break Me Out』もかなり良い掴み。いかにもグックルさんらしい音のパーツ、グックルさんらしい音の使い方、etc…で良い意味でグックルさんらしい『まんまなナンバー』に。そりゃハマるよハマって当然だよ奥さん。

で、グックルさんご本人歌う『Honey』と『涙雨物語』、気のせいか声に丸みを感じるのは自分だけですかね？上手く言えないんだけど…何かこう…可愛くなったというか…そんな感じ（汗）

ちなみに話題のトランスアレンジ『Blame』ですが、個人的には綺麗にまとまっているかなと。ジ初めはY&Co.のAttitudeみたいなトランスになるのかと思って心配していたけど、基本あのユーロなノリは変わっておらず源曲の魅力備わった綺麗なアレンジでした。
kors kさんは過去tracesでtracing you mixみたいなアレンジ実績持っていたからスゴク気になってたのよ。