新刊感想
本日ジャンプコミックス発売日。ネウロに掲載されている赤マルジャンプのムヒョが気になるけど、昨日から続くロザバン衝動が止まないので2冊だけ買ってきました。やっぱり月刊誌で読まず単行本のみで読むと全てが初見なので読み応えがありますよ。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 6 (ジャンプコミックス)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/11/04
- メディア: コミック
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そしてついにDIO!DIO参戦です!…ってもぅDIOじゃ無えけどなアレ(泣)まさかこんな形で再登場、再スタンドでくるとは驚き…吸血鬼はおろか、もはや人の形すら…。
やっぱDIOも大統領の刺客なのだろうか?雰囲気から見るとレース途中でスタンド能力に覚醒して、そのスタンド能力自身の体(魂)を乗っ取られたタイプ(第4章のチープトリックみたいに)って感じがするんだけど…どうなんだろう?しかしそれだと『遺体』を捜すという意味につながらないのだが…答えは7巻で解るのだろうか。
でも第3の遺体が『眼球』ってのも、いかにも鉄球操るジャイロ専用の『遺体』って感じがしてイイですね。やたら攻撃重視の直線的なスタンド能力が目立つ第7部だけにその能力が楽しみです。主人公のくせに未だ普通の人間なんだよね彼(つーかあの鉄球自体がスタンド能力で具現化したアイテムだと未だに思ってますけどね)
余談ですが、気分が爽快なDIOを描くんなら是非『ンッン〜♪』と歌でもひとつ歌ってほしかった(28巻参照)
- 作者: 池田晃久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/10/04
- メディア: コミック
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で、肝心の内容ですが初の長編ストーリーへ。なので今回の敵妖怪はお館様のみ。まぁその植物操作能力のおかげで触手ネタが多数でノルマクリア。新キャラの魔女『瑠妃』もいきなり登場で早速
ちなみに萌香はと言うと胸の谷間を見せただけで今回も見事な鉄壁状態。猫目先生も未だ見せ場(濡れ場?)無し。とりあえず今回からレギュラー入しそうな予感する新キャラの瑠妃にも期待していきましょう。どうやらこの漫画では魔女=絶対領域という美味しい法則があるみたいだし。