イエテンの平家生活

アニメみたりゲームしたりしながらガンプラ作ってみたり。好きな事を粛々と。

ドラマCD vol.3感想

IIDXドラマCD聴きました。ネタバレ注意。なので一応伏せておきます。


ちょっと辛口な感想もありますが、あくまで一ファンの一感想って事で。6年以上IIDX同人を続けてきた一同人ファンの一感想って事で。






















●第一話
孔雀って『悪しき者』なのね(笑)
そんな孔雀(すけべえ同盟)に対してリリスはリアルに苦痛感じてたのね。まあ仲間の女の子にすらそういう【対象】に見る奴等だから仕方ないだろうけど(笑)それでも自分はこんな変態な内容も真面目に振る舞う孔雀がギャップを感じさせて面白過ぎて大好きです(自分のえがくデュエルも同じ理由ね)


●第二話
あーちゃんは当初『ユーミル』みたいなイメージあったんだけどね…『高町なのは』にしか聞こえない…!
しかしvol.2に続いて梅桐のシナリオは過去アルカディアに連載された内容のリメイク版。なので若干新鮮味に欠けるのがチョット勿体無いかな。三姉妹揃っての掛け合いをもう少し見たかった(しかしやっぱり彩葉はあーちゃんの前だとお姉さんしててかなり好きだ)


●第三話
菱宮と神崎のつながりがやっと判明しました。血縁なエリセリもかなり重要な位置に。
おかげで梅桐家は完全に蚊帳の外ですね。むしろエレキすら蚊帳の外?アルカディア時代はエレキと彩葉が二つの家の架け橋になる…そんな展開になると思ってたんですがね…。
でもまあ今回のドラマCDシリーズは士朗vs沙矢がメインになわけですから仕方ないかな。物語もかなり派手なバトルに展開になって完全ハッピーエンド…ってわけじゃないけどまた普段の生活に戻ってSIRIUSのパーティモードより良い締め方かなと思いました。もし次回続編が出るならまだ登場してないキャラとか出してほしいですね。つーか茶倉こいよ茶倉。



●第四話
………………。









ふぇ?

かなり驚きな展開。かなり意表つかれ。さすがの自分もここまでは想像つきませんでした。
CD小冊子の特報ページとエピソードマップを見る限り『零-ZERO-』とかのムービーにつながる…って事なんですかね?(むしろ武装神姫津軽?)


まあ一ファンがどうこう言えた立場ではないのですが…








このエピソード…必要あったのかな?



バトルものが好きな自分、ZEROやDoLLみたいな世界観は好きなんだけどあくまでそれはパラレルワールドって認識があったからこそなわけで、津軽や士朗はそのまま移行して…という未来編と現代編と一緒くたにして考える…ってのは…今の自分には難しい物語かな。
結局何世紀も経った後に津軽が目覚めて士朗も再び…って事は残された達磨や他の仲間は皆、年をとって『蟠り』を残したまま死別していったわけですよね?津軽も目を覚ました所でクガナと達磨は別人なわけで何の解決にもなっていない気がするんだけど。
ハッピーエンドまでとは言わないけど謎(わだかまり)がとかれないまま終わる物語はキャラクター達が可哀想過ぎて正直好きじゃないんですよね。


仮に万が一この後CDドラマの続編が出るとするなら、やっぱりこのvol.3の続きになるんだろうか?達磨も壊れたままの続編なんだろうか?













何だか次回ビートマニアIIDX18のメインキャラクターがRoots26とは一切関係ないキャラクターが抜擢されそうな予感するんですが…。
もうさ、スピンオフで梅桐中心で『陰陽少女リリカルあめと』とかやりませんか?幸いにも相手役に沙矢も中の人がフェイトなんだし(笑)