イエテンの平家生活

アニメみたりゲームしたりしながらガンプラ作ってみたり。好きな事を粛々と。

映画は映画館で観てこそ映画

galai2012-03-18

本日映画観てきました。ストライクウィッチーズでもなく、プリキュアでもなく、桜蘭高校ホスト部でもなく、スターウォーズ

スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D】12年前の公開初日カウントダウンに参加したりそのままハシゴしたり、吹替版みたり、公開最終日にまた行ったり、たぶん一番観た映画はこのエピ1かもしれない。それぐらい大好きな映画。いや、大好きな映画で言えばたくさんあるわけで、強いて言うならば…
【映画館で観たい映画】No.1の映画がこのエピ1なんです。

公開当時の99年はちょうど日本でもシネコンブームになってきた頃合で、映画館の環境もTHX等でクオリティを求めてきた。そんな価値観もだいぶ変わってきた頃。といっても自分は絶対音感とか音楽センスとかもってるような人間ではないので、何がどういいのかよくわかっていなかったのも事実。ただそんな自分にもこのエピ1に関しては「映像スゲー!音スゲー!」って言いたくなるぐらい体験できた映画でした。

一番わかりやすいのが、ポッドレースのシーン。レーサー【セブルバ】の乗るポッドのエンジン音がゼロ戦のプロペラみたいな音がするんだけど、このポッドが走り出すと、マジで本当に映画館の周りを一周しているかのように前後左右に力強いエンジン音が迫って聴こえてくるんですよ。まさに文字通り【迫力】ある音響でした。


最近はDVD、BD、優れたAV機器と家庭でも映画館と同じぐらい味わえる世の中になってきましたが、やっぱり『映画は映画館で観てこそ映画』じゃないのかなと、そう再認識させてくれる映画がこの【スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス】でした。今日またこうして12年ぶりにエピ1を映画館で観る事ができたことに感謝。











ちなみに3Dは別にどーって事なかったです。つーかもともと3D用に作られた映画じゃないしね。トロン:レガシー観てわかったけど3Dは3D用の演出が必要なんだなと。